石油資源開発 イラク共和国リファイ市での職業訓練センター建設・維持運営への支援について(139KB)
2012-02-20
平成24 年2 月20 日
石油資源開発株式会社
イラク共和国リファイ市での職業訓練センター建設・維持運営への支援について
当社は、 マレーシア国営石油会社PETRONAS と共に、 2009 年12 月に実施されたイラク共和国第二次石油入札に於いて同国南部ガラフ油田を落札し、 現在、 子会社である(株)ジャペックスガラフを通じ、 PETRONAS をオペレーターとして同油田開発作業を実施しております。
ガラフ油田の開発・生産は20 年以上の長期に亙るプロジェクトであり、 当社は地元との良好な関係の構築が極めて重要であるとの認識の下、 PETRONAS と共に、 これまでに移動クリニック、小学校の改修、 溶接訓練等の地元貢献活動を行なっております。
この度、 非政府組織NGOであるMillennium Relief and Development Services (MRDS) を運営主体として、 日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力により、 職業訓練センターの建設・運営を行なうこととなりました。 去る2 月14 日には、 長谷川晋駐イラク特命全権大使を現地にお迎えして、 地元ジカール県の副知事、 リファイ市市長他出席の下、 在イラク日本国大使館とMRDS との間の契約調印式が執り行われました。同職業訓練センターは、 日本政府から建設及び設備にかかる費用を対象として凡そ38 万ドルの草の根・人間の安全保障無償資金協力の供与を受けて、 ガラフ油田契約地域内に建設され、 維持・運営にかかる経費は、 (株)ジャペックスガラフとPETRONAS とが負担することとなります。 年間合計450 名程度の地元市町村の男女に対し、 電気配線技術、エアコン及び冷蔵庫整備技術、裁縫・美容、 英語、 IT 等の訓練を行なうもので、 地元の雇用促進への貢献が期待されております。
以上